軽快でバネのようなレスポンスのサーフボード

朝はまだガタついた感じだったので、少し待つことに。

画像は10時くらいのコンディション。

たまにムネくらいのセット入りつつも、潮いっぱいな時間帯でブレイク続かない感じ。

11時半くらいに上げいっぱいで、その後潮が動くことを期待してサーフすることにしました。

今日はノーマルショートで攻め気分だったので、久々にSUPER BALL5’11をチョイス。

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いやぁ~~~この板、やっぱキレッキレでヤバかった~~~!

厚くても少しでもブレイクする波あれば、まるで小波用かと錯覚するほどテイクオフの滑り出しとトップスピードに入るのも速い速い!

スピードも凄く早くて反応も軽いからテイクオフして厚くブレイクするセクションもテールでホップするようにコントロールしながら加速するのもイージーで

ボトムにもスッと簡単にアプローチ出来る。

ショルダー張らせてボトムターンしてリップへアプローチしていくと、まさにスーパーボールのように跳ね上がっていくかのように気付けばリップを叩いてる。

フロントサイドもバックハンドもリップしまくり。

特にバックハンドで2発3発とリップ攻める時の軽さはほんとリッピングをイージーに感じさせてくれました。

そして何よりもこの板のよいところは、攻める上で安定感も高くて乗りやすいところですね。

スピード、安定感、反応の良さ。

ヤバいです・・・

このSUPER BALLの特徴は、アウトラインはノーズワイド(加速の際プッシュするところ)のワイドが広めで加速しやすい。

テールも程よいバンプで強くは絞り込まずにテールワイドを比較的残しているので、パワーレスなブレイクでも滑り出すきっかけが早い。

ロッカーはノーズは結構強め。でもプレーニングは走るように設定してあり、テールはキックが強め。

ノーズの振り軽く、ハイスピード性能抜群、そしてテールのバネ最高といった感じですね。

ハラくらいの厚いブレイクでも、全然いける比較的小波にも強いマルチなオールランドモデルですね。

スピードと反応滅茶苦茶凄いんで、中級~上級ののアクションを確実にしたいといったレベル域の方に一番おすすめ。

初級~中級でアクション練習している方は、テールキックを少し抑えての安定感を更に持たせるチューンでのオーダーであれば、全然楽しめちゃうモデルですね。

今年はこのSUPER BALLで安定感高く、バッチンバッチンとリップアクションをイージーに攻めてみてはいかがでしょうか?

北東の風・・・こんな日におすすめなモデル

今日は北東の風入りジャンクなコシくらいのコンディション。

こんなオンショアのコンディションで何気におすすめしたいのがフルロッカーなモデル。

海からの風で波に比較的押しが強く、波を待つ手前でモコッと急に盛り上がり掘れ気味になるピークをロッカーカーブが馴染ませ滑り出しをスムースに安定させてくれるメリットを生んでくれます。

また変化激しいフェイスにもターンを合わせやすいといったフィーリングも得られます。

スモールなオンショアコンディションでスピードも得られやすいモデルとして持っていると楽しいヨシノシェイプのおすすめなモデルはこの2本。

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ノーマルショートタイプならMDR。

アウトラインはベーシックなものよりもふっくら気味で、短めに乗っても安定感に優れ、ワイドなポテンシャルはスピードも得やすくグッドです。

ノーズエリアのワイドも持たせているので、加速もしやすいモデルです。

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そしてクイックにハイレスポンスなテールコントロールで楽しみたいならこのPLATOON。

やはりノーズよりのワイドをはじめ、前提的にワイドをキープしているので短めに乗っても安定感に優れスピードも得やすくグッドです。

特にダブルバンプなスクエアスワローテールはハイレスポンスにスピードと軽快でクイックなコントロールがしやすく、変化激しい今日のようなコンディションでも楽しく攻めることが出来ます。

比較的ワイドを大きく乗っていただきたいモデルですが、テールのダブルバンプの他、広めなノーズワイドから先端にかけては細くシャープなテンプレートに繋げているので

大変キレもよい反応を楽しめるようにデザインされているのも魅力なところですね。

カッコいいアウトラインですよ。

どちらもフルロッカーながらハイスピード性能も考慮してバランスを取っているので、不安なく乗っていただけるフルロッカーモデルと言えます。

今、このロッカーフィーリングのもっと小波に強い小波用モデルを企み中!

もっとイージーにフルロッカーを楽しめるモデルが生まれる予感。

 

さて、本日の私は波が悪いということもあり、工場で吉野とメールでやりとりするお客さんのオーダーのディスカッションを。

メールでやりとりの工場にお越しいただけないお客さんは、まずはメールである程度オーダー内容をディスカッションして、モデルとおおまかな目安のサイズを決めます。

そして工場で吉野と改めてディスカッションしながら、オーダーを希望する長さとワイドのバランスを実際に描いてみる中で、長さとアウトラインの繋がりからお客さんのそのモデルでの適正範囲の中でベストなワイドを改めて決めて行きます。

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マシンではパソコン上でやることを、アナログでやっているわけですね。

所謂面倒くさいことを、面倒くさがらずにしっかり仕事をしているわけです。

こうしてしっかりアウトラインのバランスも確認の上にお客様のベストと考えるサイジングでのアウトラインを提案させていただいた上でシェイプされているわけでもあるので、ぜひボードに自信を持って乗って楽しんでいただければと思います。

こんな感じで綺麗なSUPER BALLのアウトラインが出来ました。

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この時間は毎回まるで自分のボードをオーダーして決めているかのようで楽しい時間ですね。

直接工場にオーダーの際にお越しできるお客様は、まさにこの時間を体感出来ますので、ぜひ遠慮なくお越しいただければと思います。