NEW SUPER BALL ファーストインプレッション

新しくシェイプしてもらったNEW SUPER BALLを1週間ほど寝かせたので、昨日乗ってみたインプレッション。

よく「完成してからすぐに乗っても大丈夫ですか?」と聞かれますが、1週間は乗るのを待った方が良いと思います。

今までのテストで1週間ほど寝かせた方が、やはりデッキのフットマークも深くなりづらい気がします。

昨日はたまぁ~のセットでハラくらいのショルダー張りづらい厚いブレイク。

まずパドリングでは幅広いノーズボリュームが特徴のFWDのような驚異的なパドルの落さと速さは感じ得なくとも、

若干ふくらみをアップさせたノーズエリアの効能をしっかり感じられる安定感とプッシュのしやすさが、パドルを重ねるほどスムースな加速を感じさせてくれた。

まずノーズアウトラインでのチューニングしたメリットと感じられた。

テイクオフにおいても、厚くブレイクしきれないような時に、以前のアウトラインでは加速プッシュに限界を感じてしまうところを、イマイチ前に出づらくなってしまったブレイクでも更にノーズをプッシュしやすくスピーディーな安定したアプローチに導かれることが出来た。

画像のマークの上くらいがパドルでの胸の前辺りになり、ここにふくらみをアップさせたことで更なるパドルやテイクオフでの安定感と加速へのメリットに。

波のフェイスではニュートラルコントロールでの加速性がイージーに気持ちよく、テールレスポンスも軽快で思うようにラインを描けていける感じ。

レールの切り返しも素早くキレ良く、速くワイドにブレイクしてしまう波も、細かいレールワークと前へ前へと導かれるかのような推進ドライブ性がブレイクした波の下をスルスル抜けて、ショルダーセクションへと簡単に導いてくれる。

そのニュートラルな推進性とテールレスポンスの軽快さは、カットバックでも失速を感じることなくスピーディーでスムースな旋回を楽しませてくれる。

このテールレスポンスの軽快さの秘密がテールエンドに強めに施されたテールキック。

このテールキックの恩恵は急激なトップアプローチでも効果抜群で、リップアクショ逃さずに攻めていける爽快感を感じられました。

波数少なくショートラウンドでしたが、ひとまずチューニング効果をしっかり楽しめた1ラウンドでした。

やっぱりパフォーマンスショートタイプは切れ味良いパフォーマンス性が楽しいですね。

見た目もカッコいいですからねー

でもどうしても不安定感をイメージをしてしまうと敬遠気味になるのも理解できるところ。

でもこのSUPER BALLは不安定感を気にすることなく、ハイスピードイージーに軽快に乗れるフレンドリーなノーマルショートボードのタイプに仕上がっているとおすすめです。

こんな小波コンディションでもテイクオフの早さやスピード性に満足できることからもオールラウンド性能もバッチリです。

とりあえずPERFORMERでテストしましたが、全く問題なく回転性気持ちよくビンゴ!

次回はACCELRATORを試してみます。

ニュートラルコントロールに瞬発性優れたハイスピードに軽快に楽しめるオールラウンドパフォーマンスショートをお考えなら、この新しいスーパーボールをぜひ感じてみてもらいたいです。

現在の日本の普段のビーチブレイクでのサーフィンで、大変使用頻度の高いモデルになってくれることでしょう。

フィッシュを乗ってみた

先日ライディング画像をこのブログで載せたら、ちょこちょことお問い合わせをいただく程気になっていただけているヨシノシェイプのサンディエゴフィッシュ。

吉野自らに楽しむためにシェイプされたこのFISH。

私も乗ってみました。

fish-img

このタイプは比較的ノーズは細目で、センターからテールにかけて緩やかにカーブを持つアウトライン。

レトロなサンディエゴフィッシュは、センターからテールにかけて直線的なストレートなラインがメインですが、

テールラインがストレートになるほど、ターンでのドライブの伸びが良い感じになりますが、このボードは比較的マニューバーも意識してのライン。

試乗したのは見た目フラット!

長いセットを待ち、たまぁ~に入るセットは素直に割れづらく、ショアで速くワイド気味にブレイクするといったコンディション。

まず驚いたのがパドルの速さ!

ヨシノシェイプのパフォーマンス系ボードもパドルの速さが魅力なほど大変推進スピードが優れているのですが、

そんなボードに慣れている私としても、更にパドルの推進性の高さを感じてしまったほど速かったです。

パドルするごとにグングン加速を感じ軽さを感じました。

サイドのキールオンツインフィンが安定感としっかりとした駆動を生み、センターにフィンがないことで水の抜けを抵抗なく感じられる軽さ。

そしてテイクオフは厚いところから加速を感じるように滑り出していきます。

滑り出した際の抵抗も全く感じられない滑り出しでの抜けの良さ。

そして割れづらく速くワイドにブレイクするショルダーに、サイドのフィンを引っかけるかのようにファーストターンをすると、

グインッとサイドの大きなフィンと片方のラウンドピンテールのようなテールがガッチリにターンをさせてくれ、速いフェイスを伸び良く走っていってくれる。

この時感じたんだけど、個人的にはテールラインをストレート気味にした方が、もっとドライブを楽しめ気持ちよく伸ばせてよいかなと。

なので自分がオーダーする時はもう少し短く、テールラインをもう少しストレートに絞り気味にするデザインをイメージさせてくれました。

この辺、求めるライディングスタイルで変わってくるなと感じたところでもあります。

本日このFISHのページをアップしました。

http://www.firm-d.org/model-fish.html

このFISHに関しては、決まったモデル展開とはせず、ヨシノシェイプファクトリーならではの深いディスカッションによるカスタムオーダーメイドを基本として、ユーザー様のイメージに少しでも近づけ満足していただくオーダーモデルにしました。

こちらは先週末にオーダーいただいたフィッシュ。

6’0と少し長めのオーダーです。

af

アウトラインの線が重なっているのは、何度か書いてイメージに近づけているから。

「もう少しノーズよりにワイドが欲しいかな」とか、「ノーズ先端だけシャープに?」とか、「もう少しテールラインは広めがいいかな?」などなど。

とてもお客さんも吉野も私も楽しい時間ですね。

アウトラインが決まるとワクワク感も倍増です。

ツインの時代も多くのツインシェイプを経験しているヨシノシェイプで、今年また話題になっているサンディエゴフィッシュタイプのフィッシュボードをゲットされ、試されてみてはいかがでしょうか?

現在キャンペーンもありボード本体価格97.200円でオーダーできますので、ハイクオリティーなシェイプのツインフィッシュでこの価格でオーダーでき、しかも自分だけのイメージで形に出来る魚をゲット出来るメリットもありますのでいかがでしょうか?

ちなみにティントやバフなどのデザインも別料金にはなりますがOK!

キールオンフィンも調子いいですよ!!

今、自分にとっての究極な小波用セカンドボード

波ねぇ~なぁ~

モモ、あってもコシ、、、

小さなウネリの筋は厚く割れづらく、コシくらいの大き目なウネリが何とか割れてもショアブレイクな厚くワイドにつぶれるようにブレイクする波。

先日セカンドボードの話をしましたが、こんな見た目フラットなやる気が起きないショボ波コンディションでも、とりあえず海入るか~という気にさせてくれ遊ばせてくれているのも、今の自分的に究極な小波用セカンドボードなラリアットがあるからなんですよね。

170624l1

170624l2

個人的にはテストボードでまず6’0のレングスで試しましたが、パフォーマンス性よりはテイクオフ重視なクルージングスタイルなモデルなので、6’0でのフィーリングは軽快に楽しめるミッドレングスボード(ファンボード)なフィーリングで楽しめました。

この6’0の長さでもテイクオフ性能はヤバいですね。

ウネリが切り立ちきらない所からでも、スムースに滑り出してくれちゃいます。

ショルダー張れば、ビュイ~ンと伸びのあるターンを楽しめ、ショアブレイクの速いセクションはノーズライドでスピーディーにクルーズなどと。

ブレイク良ければシングルセッティングでも気持ちよくスムースにカットバックも楽しめせてくれる。

ただショルダー立ってくれば、自分はどうもリップしたくなってくる。

この長さではやはり重いかなといったフィーリング。

なので自分用にシェイプしてもらったのは5’10。

短くしうた分、ドライブの伸びを意識してのチャンネルオプションで遊んでみました。

多少テイクオフでの駆動感は長いボードよりは劣る感もありますが、やはり乗ってからは6’0同様なスピーディーなクルーズ&グライド、そして軽快さも加わってリップ見つければバッチンと攻めることも出来る楽しさ。

ショアな小さな波がブレイクしてしまっても、波の下を楽に走って行けるので、確実にロングライドが楽しめるのもショボ波キラーなところ。

こんな日は気分もノンビリモードに、チャンスあればトップアクションも!って感じで楽しむのもいいですよね。

周りのショートのサーファーは乗れてもシゴイて走るのに精いっぱいな感じに、元々リッピングなどのアクションは出来ないんですからね。

このラリアット、小波用ですがサイズある時も楽しいんです。

特にショルダー張る時は、シングルでのターンを楽しむのが最高ですね。

今日のようなショルダー張りづらい厚いパワーレスな柔らかブレイクやワイドな速いブレイクなどでは、サイドにスタビライザーフィンをセットした方がラジカルなフィーリングが高まりおすすめかな。

このモデルは自分のスタイルに合わせてオーダーしていただきたいボードですね。

フィンプラグセッティングも5プラグでトライやクアッドで楽しんだり、ボックスとクアッドプラグにシングル・シングルスタビ・クアッドなどと更にマルチに楽しんだり、チョイスは色々です。

やっぱ普段ショートやっている人が、波がショボいからとロングやミッドレングスに変えると掛け離れすぎちゃんですよね、フィーリングが。

なのでこのラリアット、ショートボーダーにほんとおすすめなお遊びボードなんです。