●ブランクス(フォーム)・・・サーフボードの材料
●アウトライン・・・サーフボードの全体の曲線形状
●デッキ・・・サーフボードの乗る側(C)
●ボトム・・・サーフボードの裏側(水面と接する面側)(D)
●長さ(length)・・・通常ボトム側のノーズからテールまでの長さ(A)
●幅(width)・・・サーフボードのセンターの幅(F)
●厚さ(thickness)・・・サーフボードのセンターのストリンガーの所の厚さ
●ノーズ・・・サーフボードの先端(B)
●テール・・・サーフボードの尾部(E)
●ロッカー・・・ノーズからテールにかけてのボードの反り(H)
●ノーズロッカー・・・ノーズ周辺のロッカー(反り)
●プレーニングロッカー・・・スピードやターンに関連するロッカー(反り)
●テールロッカー・・・テール周辺のロッカー(反り)
●ストリンガー・・・中心に入っている木材や補強材(G)
●リーシュカップ・・・リーシュコードとサーフボードを繋ぐジョイントプラグ
●レール・・・サーフボードの側面(I)
●コンケーブ・・・ノーズからテールにかけてボトムに入っているくぼみ(溝)揚力を生みスピード性やコントロール性に関連するデザイン
●プレーニングエリア・・・ボトムに流れる水流を考慮した中でボードを走らせる部分(ロッカーと関連)
●バンプ・・・テールエンドにかけてレールラインに変化を持たせることによってテールコントロールやターンをしやすくするメリットを得られる。極端なデザインのものでウィングなどがある。
●VEE・・・ストリンガーを中心にレールに向けてV状にシェイプしたデザイン。最近のパフォーマンスショートボードではダブルコンケーブでVEE効果を出したり、テールエンドにVEEを施しコントロール性をアップさせたデザインが主流。